ゴムまりの様に弾けるような馬体が、成長とともにゆったりとして「伸び」が出てきました。先日、手塚調教師は「この馬、この前まで横幅が出るような成長をしてたけど、今は縦に成長しているね、楽しみだ。」と成長して変わっていく姿を喜んでいました。
別れ際「ラッシュウインドの新馬戦のイメージで、この馬も頼む。」とお願いしたところ、「わかりました。」との答えでした。
30度を超す暑さが続いた為、休止していたウオーキングマシンの運動を、1才馬全頭で始めました。夕方、放牧前に速歩で45~60分行い、そして夜間放牧に出します。豊富な運動量と、良質の飼料を与えて充実した馬体を作ります。