6月8日、オウカランマンはフケも治まり、普段の落ち着いた馬に戻っていました。
仕上がりも馬体に余裕を残して仕上がってきています。
ゲート練習には手こずっているようです。
調教は素直に調教できるのに、ゲートの中に入ると親のカタキに会ったように興奮してしまいます。
現場では少しずつ良くなってきているとは言うものの、10日前と変わらないように見えて心配です。
ゲートの中で大人しく駐立出来るまでは、まだまだかかりそうです。
清水調教師から「6月24日の検疫、予約しとくよ。」と言われていますが、微妙なところです。
ゲート練習は環境が変わると、元に戻って手が付けられなくなることも有ると言われるので、
ここでゲート発走まで慣らしてから、積みたいと思っています。
それにはこれからの2週間は、微妙です。